TrackMan Marbleがやってきた 5日目

 こんにちは。空き地です。前回の投稿した記事でネタにしていたTrackMan Marbleというトラックボールを使い始めてから5日目になりました。使っていく中でトラックボールの長所と短所がわかってきたので、適当に紹介しようと思います。

 


1. 本体を動かさないというメリット

 トラックボールマウスは通常のマウスとは異なり、本体を動かす必要はありません。これが意外にも便利でした。通常のマウスって、意外と腕の筋肉を使うんですよね。トラックボールを使うとその労力がよく分かります。操作が非常に楽でずっと触っていたくなる程です。

2. Webブラウジング用途では通常のマウスよりも勝る

Webブラウジング用途では、TrackMan Marbleの使いやすさがより実感できました。まず、スクロールする指とクリックする指が異なるので、「スクロールしてクリック」の操作がとても高速にできます。カーソルの移動もボールがなめらかに動くのでタブ選択などはやりやすいです。これは通常のマウスにも言えることですが、戻るボタン、進むボタンがあるので、これらの操作は楽ですね。

3. 事務作業、スライド作成では通常のマウスよりも劣る 

トラックボールを使い始めてからスライドを作る機会があったのですが、この類のタスクにはトラックボールはあまり向いていないですね。9割の作業は通常のマウスよりも遅くなりそうです。また、細かいアイコンをクリックすることにも向いていないです。まあ、ここらへんはそのうち慣れることで多少は改善すると思います。そもそもそんなにスライド作成ばっかりやっているわけではないので、特に問題は無いですね。

4. まとめ

まだ使い始めてから5日目ですが、正直買って良かったと思っています。特に僕の場合はPC作業の内訳はプログラム/ウェブブラウジング/Windows操作が90%を占めるので、トラックボールが得意なタスクの方が多いわけです。なので、使っていて違和感を感じることも少なかったですね。正直見た目で買いましたが、結構満足してます。興味ある人は買ってみてはどうでしょう。

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